2014.11.22
東京の国立代々木競技場 第一体育館にて第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会が開催されました。
圏彗會から3人の選手が九州の選抜大会を勝ち抜き九州代表として
初参戦しました!
この大会は各地区の選抜大会を勝ち抜いた猛者たちが出場できる「カラテ甲子園」とも呼ばれる国内トップクラスの選手達の試合(約1500名出場)で圏彗會としても初めての全日本出場となりました。
結果は水本龍人選手、近澤奏斗選手の両選手は1回戦優勢勝ちで勝利しましたが、2回戦惜しくも僅差の判定で敗れました。
近澤諒武選手は6回戦もの厳しい戦いを優勢勝ち、一本勝ちで勝ち進み見事全日本準優勝を成し遂げました!初出場で準優勝はまさしく快挙です!!
3選手共、九州選抜大会から全日本大会まで今までに味わったことのない緊張とプレッシャーだったはずです。
道場での練習、自主トレ・・・まさに努力につぐ努力の連続で出場まで涙を何度流したかと思います。
歯を食いしばり、厳しい練習に耐え圏彗會の代表として最後まで諦めず大舞台で勇猛果敢に戦ったことはとても素晴らしいことです。
3人共本当にお疲れ様でした!
各地区チャンピオンが戦う1回戦から決勝戦とも言える大会で
大きなプレッシャーにも負けず、3選手が全員初戦突破したことは
とても大きな一歩です。
ですが、まだ終わりではありません。
「全日本チャンピオン」
この大きな夢への挑戦ははじまったばかりです。
今回は初出場と言うこともあり、100%自分の空手を出来たとは
まだ言えません・・・。
しかし、全日本のハイレベルの戦いで圏彗會カラテが通用するということを3選手が見事証明してくれました。
すでに新たな戦いの日々が始まっています。
来年の各大会、JKJO全日本へ向けて圏彗會一致団結で頑張っていきましょう!
押忍!!
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空手応援団長 (火曜日, 23 6月 2015 12:23)
昨年はお世話になりました(笑)
負けた側です(笑)
関東の方で同学年の子を持つ親たちでは諒武選手の強さは有名ですよ☆ 当然今年も出場切符獲得持されていますね!
打倒九州男児に燃えています・・。
では、第9回でお会いしましょう。